岩倉市の整体院|痛みと自律神経の専門家。頭痛、肩こり、肩痛、腰痛、顎関節、膝痛、自律神経、産前産後 あなたのお悩み聞かせて下さい
膝は毎日、私たちの体重を支え続けているため、痛みが起こりやすい部位です。
膝の痛みの原因は、靭帯や半月板のけがなど様々ですが、最もい多いのが「変形性膝関節症」です。
膝関節に軟骨の主成分であるヒアルロン酸は年齢とともに減少してしまいます。軟骨の弾力が失われすり減ることにより痛みが起こってきます。
腰椎は骨盤が支えてくれています。毎日の動作・悪い姿勢が積み重なって骨盤がゆがみ、さらに腰椎のゆがみが悪化して神経圧迫を引き起こします。
放っておくと骨格のゆがみが進行し、体の別の部分に痛みやしびれが合併してしまいます。
ゆがんだ腰椎を支えきれなくなった筋肉が、硬く凝った状態から過緊張を起こし、これによって神経圧迫が起こります。
これらが重症化すると痛みしびればかりでなく、歩行が難しくなり寝たきりの原因となります。
膝痛や変形性膝関節症は、関節軟骨の老化や外傷、肥満、遺伝などの原因で起こります。
関節軟骨の水分が少なくなって弾力性が失われ、すり減っていくことで、骨と骨が直接ぶつかるようになります。
この状態になると、初期や中期でみられた症状がすべて悪化し、日常生活に支障をきたすようになります。
特に下記の項目に当てはまる人は、注意が必要です。まずは自分の膝の健康状態をチェックしてみましょう。
□ BMI(体格指数)が25以上である。
※BMI=体重(㎏)÷身長(ⅿ)÷身長(ⅿ)。25以上が「肥満」と判定される。
□ 日常的に運動していない
□ O脚である
□ 外反母趾、または偏平足である
□ 姿勢が悪い
□ 激しい運動をしている・していた
□ 膝にけがをしたことがある
当てはまる数が多いほど、膝への負担が多く変形性膝関節症になりやすいです。
では、膝痛を解決するには、どうしたらよいのでしょうか。
変形性膝関節は、歩く、しゃがむ、立つといった動作が負荷となり、徐々に進行し、悪化します。そのため、日常生活で膝にかかる負担を可能な限り軽減することが大切です。
一度なってしまうと完全に元通りにすることは困難なのが、変形性膝関節症です。
だからこそ日常生活の中で、身体の使い方を意識し、ケアしていきながら痛みを和らげることが大切でなのす。
また、膝の痛みであっても、足首などに原因があることもあり、全身を整えていくことが、改善につながるのです。
たとえば、変形性膝関節症の人にとって、最も負荷がかかるのが、歩行です。当院では、施術と併せて実践できるよう、膝関節に負担のかからない歩き方を指導していきます。
また、歩行以外にも、姿勢や身体の使い方など、全身の状態を見ながら、日常生活で注意することをお伝えし、症状の改善を図ります。
早めのメンテナンスで膝痛、変形性膝関節症を防ぎましょう。
膝関節痛は、放っておくと、さらに疲労や負担が蓄積し、悪化する恐れがあります。
痛み止めの薬やマッサージは、その時は痛みが軽減しても、根本的な解決にはなりません。
慢性化した膝関節痛にお悩みの方は、ぜひ一度、当院にご相談ください。
当院の、全身を整え自律神経にアプローチする無痛整体で、あなたの膝痛を改善し、痛みのない生活を取り戻していきませんか?
膝に痛みがあっても、膝そのものに原因がないことがあります。
などいろいろな場所の負担が複雑に絡み合い、痛みを出します。ですので膝の施術で膝だけをみていてもなかなか変化がありません。また昔のケガ、傷、手術の跡などが影響していることもあります。
体全体をチェックし、どこの負担が最後に膝の痛みとして出ているのかを探すことが大切です。ご本人では全く気付いていない場所が原因のこともたくさんあります。
膝の痛みの原因は様々で、立ちすぎ、座りすぎ、家事や育児、体のゆがみ、使いすぎ、スポーツ、冷えなどが関係します。
など多いと言われています。
腸脛靭帯炎とは大腿(太もも)の外側にある腸脛靭帯と言われる靭帯が炎症を起こしている状態です。
主な症状としては、膝の外側が痛い、走っている時、走り終わった後に痛みを感じる事が多いです。ですので「ランナーズニー」ともいわれ、陸上競技、長距離を走られている方、登山をしている方に多い症状です。
昨今のマラソンブームで痛みが出ている方も多く、こくぶんじ整骨・整体院でも施術される方が増えています。一度痛みが出るとなかなか痛みが引かず、長引くことがあります。気になる方は早期の施術が1番です。
「買い物に行った帰りに、膝がズキンと痛む…」
「階段の上り下りがつらくて、つい手すりにつかまってしまう」
そんな経験はありませんか?もしかしたらそれ、「膝蓋腱炎(ジャンパー膝)」かもしれません。
ジャンパー膝というと、若いスポーツ選手のケガのように思われがちですが、実は50代以降の女性にも多い症状なんです。
膝蓋腱炎とは、膝のお皿の下にある腱(けん)に負担がかかって炎症が起きる症状のことです。立ちっぱなし、しゃがむ、階段をのぼる、そんな日常の動作の中でも痛みが出ることがあるのです。
特に、主婦の方は毎日の家事や買い物で膝に負担がかかりやすいため、「知らないうちにジャンパー膝になっていた」ということも珍しくありません。この痛みを放っておくと、膝の痛みがどんどん強くなり、動くのが苦痛になってしまうことも…。
「年齢のせいだから…」とあきらめずに、まずは一度、あなたの膝の状態をチェックしてみませんか?
少しのケアで、毎日の動きがグンとラクになるかもしれません。
「昔から膝の下がポコッと出てて、今でも押すと痛い」
「正座やしゃがむのがつらくて、家事がしんどい…」
それオスグッド・シュラッター病(通称:オスグッド)かもしれません。
この名前を聞くと、「それって成長期の子どもの病気じゃないの?」と思われる方も多いかもしれません。
たしかにオスグッドは中学生の運動部の子によく見られる症状ですが、実は大人になってからも痛みが残るケースがあるんです。特に、昔スポーツをしていた方や、膝をよく使う仕事・家事をしてきた主婦の方に多く見られます。
オスグッドは、膝のお皿の下にある骨や腱が引っぱられて炎症を起こすことで、膝の下が出っぱって痛くなる症状です。炎症が長引いたり、姿勢や体のバランスがくずれていると、大人になっても痛みが続いてしまいます。
「整体堂 あした元気になあれ。」では、ひざの痛みの専門家が、筋肉や関節の動きをやさしく整えながら、オスグッドによる痛みを和らげていきます。
ガマンしていた痛みも、正しいケアでラクになることが多いんですよ。
「もう年だから」とあきらめないで。あなたの膝、本当はもっと軽く動けるはずです。
気になる症状がある方は、ぜひお気軽に「整体堂 あした元気になあれ。」までご相談ください。あなたの毎日に、“もう一度笑顔”を届けるお手伝いをさせていただきます。
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